改【2015年実例】我が家が加入している生命保険・医療保険

生命保険の選び方って本当に難しいです。保障が多すぎても保険料の無駄になりますし、保障が少ないといざというときに困ることになります。

保険の見直しは何度も行っているのですが、未だに正解にたどり着いておらず。しかし、自分で調べるうちに少しずつ正解に近づいているのではないかと思います。

1回目の保険の見直し

借金がある頃に、1回目の保険の見直しをしました。

その頃は支払いに追われて本当にお金がありませんでしたから、必要補償額すら把握せずにネットの比較サイトで一番安い定期保険に加入しました。主人の死亡保障金額も保障金額が大きくなると保険料が高くなるという理由から1,000万円に。

今であれば、必要補償額を算出して保障金額の目安にするという方法をとるのですが、その時は「とりあえず何かに入っておけばいい」程度のものでした。

入院に関しても、「主人が日額1万円はいるんじゃない?」というので、本当に日額1万円の保障が必要かどうか、公的保障がどれくらいあるのか、会社を休んだときに有給消化や傷病手当金がどれくらいでるのかなど、調べもせずにいわれるまま1万円に。

1回目の保険の見直しで加入していた保険

目的 種類 被保険者 保障金額 年間保険料
死亡・高度障害 定期保険 1,000万円 17,630円
死亡・高度障害 定期保険 500万円 8,970円
入院 医療保険(定期) 日額1万円 22,595円
入院 医療保険(定期) 日額7千円 27,324円
合計 76,519円

2回目の保険の見直し

ネットで収入保障保険というのを知りました。それまでの死亡保障は、定期付終身保険の取り扱いがなくなって、選べるものとしては定期保険・養老保険などが主流でした。

収入保障保険は、加入時の保障金額が高く、年々保障金額が少なくなる保険です。

保険は四角、貯金は三角といわれていますが、収入保障保険は逆三角形。

子供が小さく保障がたくさん必要な時期は厚く、子供が巣立つ頃には保障が薄くなり、その分 同額の定期預金よりも保険料が安くなるという商品設計です。

「死亡保障は厚くしたいけれど、保険金額は少なくした我が家にはぴったりだ」と思いました。

そこで、ファイナンシャルプランナーを呼んで保険の見直しにをしたのが去年のことです。

2回目の保険の見直しで加入していた保険

目的 種類 被保険者 保障金額 年間保険料
死亡・高度障害 定期保険 1,000万円 17,630円
定期保険 500万円 8,772円
収入保障保険 月10万円 34,960円
入院 医療保険(定期) 日額1万円 22,595円
医療保険(終身) 日額5千円 29,606円
医療保険(終身) 日額5千円 30,871円
合計 144,434円

保険の切り替えに失敗

「以前の契約は解約しなかったのか?」と思われた方も多いと思います。

えぇ、これにはある事情があり、以前の契約が解約できなかったのです。

実は、生命保険の切り替えに失敗しました

新しい生命保険の契約をFPに頼み、以前から加入していた生命保険の解約は自分でやらないといけません。解約したい旨を生命保険会社へ連絡したところ、支払い方法を年払いにしていたため未経過分の保険料は戻らないというのです。

だから、「次回の更新直前に解約したほうがいいですよ。今解約しても、保障がなくなり支払ったお金は戻りません。」

と言われてしまったのです。

これが月払いだったら、解約月の翌月から保険料がかかりません

また、保険契約が2010年4月以降に契約された年払い保険料であれば保険料は戻ります

なぜかというと、2010年4月に保険法が改正されたんです。2010年4月以降の契約では、保険料の払込方法が「年払い、半年払い」の場合は、まだ経過していない月分の保険料相当額を返してもらえるようになっています。

ということで、無駄に4万円以上保険をダブって加入した1年でした。

わたしのミスだけど、失敗した…。

がん特約やがん保険のには90日の免責期間がある場合が多い

見直しをする際の注意点をもう1つ。
生命保険の見直しをするときは、新しい契約の内容をよく確認しましょう。

がん特約やがん保険の場合、「90日の免責期間」というのがついている場合が多いです。

「90日の免責期間」がある場合、この期間にがんと診断されても保険金は受け取れません。もし、その期間にがんと診断された場合は保険料の払い戻しとなります。

レアなケースではありますが、わたしが保険相談を受けたファイナンシャルプランナーの相談者の方で1件、わたしの知人で1件。

わたしは心配性なので、がん特約やがん保険の見直しをする場合、90日間は以前の契約を重ねるようにしています。

3回目の保険の見直し

ということで、3回目の保険の見直しというか、去年の失敗の訂正というか。

ダブっていた保障を解約して、今はこんな感じになりました。

目的 種類 被保険者 保障金額 年間保険料
死亡・高度障害 収入保障保険 月10万円 34,960円
入院 医療保険(終身) 日額5千円 29,606円
医療保険(終身) 日額5千円 30,871円
合計 95,437円

主人の死亡保障について

まず、収入保障保険については、「生命保険の死亡保障の必要額はいくら?保障金額を見直して生命保険料の節約」で必要な補償額を「支出見込額-収入見込額=必要保障額」によって計算。

主人にもしものことがあった場合に、妻が月5万円のパートに出た場合の不足額は2,600万円程度という結果です。

収入保障保険は主人にもしものことがあった場合、年金のように毎月10万円受け取る方法と、一時金で受け取る場合は契約年は3,000万円。1年経過ごとに徐々に補償額が減額される契約となっています。

夫婦の医療保険について

夫婦の医療保険に関しては、定期保険だと10年ごとに保険料があがるので、終身保険で年をとっても保険料が上がらない契約にしました。

「貯蓄があれば医療保険は不要」という方もいらっしゃいますが、我が家はまだまだ貯蓄が少ないですから。

日額は高額療養費制度がまだ機能していますので、日額5千円に。

主人が長期入院した場合、会社の有給休暇消化・傷病手当金と貯蓄で2年間は暮らしていける計算になっていますので、1万円も必要ないかと。

医療保険の内容に関しては、三大疾病無制限、がん特約付、七大生活習慣病120日と、長期化する病気にはしっかり対応。

今後、高額療養費制度の負担額の増加や社会保障の法改正などがあれば、貯蓄で対応するのか別途保険に加入が必要になるのかを考えたいと思います。

専業主婦の死亡保障について

わたしの死亡保障については解約しました。専業主婦で無収入ですからわたしにもしものことがあっても、多分経済的には困りません。

葬儀は簡単に済ますこともできるようになっていますので、大きな死亡保障は必要ないと判断しました。

また、公的な支給としては、遺族年金があります。平成26年3月までは、妻が死亡しても遺族年金は支給されませんでしたが、平成26年4月以降は父子家庭にも遺族年金が支給されるように制度が変更になっています。

まとめ

保険契約が2010年3月以前の契約を年払いにしている保険を見直す場合は、注意が必要。
未経過分の保険料は戻りません。

がん特約やがん保険の場合、「90日の免責期間」があるということを知っておく。

生命保険の見直しをするときは

  • 公的に受け取れる金額などを確認し保障額を算出する
  • 保険の内容を確認する
  • 保険に加入する目的を明確にする
  • 必要な保障、不要な保障を整理する
比較サイトなら価格.com保険
リンク 総合保険比較サイト【価格.com 保険】
【価格.com保険のメリット】
比較サイト大手の価格.comでは、生命保険・医療保険から学資保険、自動車保険、火災保険まで幅広い種類の保険を『比較・見積もり』 できます。大手ならではの他社に秀でたサービスで、掲載保険プラン数は国内最大級。提供しているサービスも、「保険の比較」「一括見積もり」「人気保険ランキング」「保険の選び方」など満載。さらに、保険の見直しや保険相談も無料と、保険のことが分からなくても、保険の専門家に無料で相談できるサイトです。

シェアする

フォローする

コメント

  1. まねきねこ より:

    こんにちわ

    なんかいっぱいコメントしてすみません(^^;)

    あ、それと、お目汚し頂きありがとうございました。
    お恥ずかしい限りです。。。。

    さてさて、「遺族年金」の件ですが、
    実は私も最近「年金」の事を調べていまして、ちょっと気になるワードをゲット。
    「2014年(?)の改正から、以前は再婚するまで(人によっては死ぬまで?)出ていた<遺族年金>に5年間という期間設定が設けられた」
    というのです!
    今更こんなこといわれても~(涙)と焦り、年金機構に連絡をいれると、
    私の様な先が短い(怒)人は従来通りとのことでしたが、若い方はこの期間設定が適用になるそうです。
    その気になる<若い>年齢なのですが、電話の向こうの方の「おばさんには関係ないわよ」の声のトーンから突っ込めませんでした…。クヤシイ…
    抜かりのない(笑)myuさんの事なので、ご存知だろうとは思いつつコメントしました。

    • myu より:

      まねきねこさん、いつもコメントありがとうございます。

      コメントの少ないブログなので、コメントいただくととてもうれしいですし、参考になります。

      遺族厚生年金について調べてみました。

      <平成19年4月に新設された5年の有期年金の遺族厚生年金について>
      夫が亡くなったときに、妻が、30歳未満で、なおかつお子さんがいないときには、妻がもらえる遺族厚生年金は5年間で打ち切りとなる

      というものでした。

      わたしは30歳を過ぎていますし(残念ながら)、子供もいるので遺族厚生年金の5年間打ち切りは対象外のようです。

      ですが、制度の改正などはあまりニュースにならないので、これからも注視していかなければならないと思います。

      情報ありがとうございます。

      ふるさと納税のハムやベーコン、おいしそうですね。
      NECのパソコンもふるさと納税でgetされていたので、すごいな~と思いました。

  2. まねきねこ より:

    いつもコメントしてゴメンナサイ。

    なんか、ほんと「ツボ」なんですよ~ 笑
    私が思っている事、考えている事の疑問、
    そしてその解決方法が精査されていて、とても参考になります。有難うございます。

    出来たら、私がmyuさんより年下で、myuさんが踏み固めた後を辿って行けたならどんなに良かっただろう…と。
    残念なことに人生は私のほうが長く歩んでいるので、既に取り返しのつかない所まで来ている事も多く、自分の事を振り返って、
    「えっ?!そうなの?!う~~~んっ。。。そんなことだったとはっ!」
    と、唸ってばかりです。笑

    気が向いた時だけダダダーとつぶやく自分のブログはコメント欄を開いておらず、こちらの板を汚してしまって申し訳ないです。

    これからも更新されるのを楽しみに拝見します。

    • myu より:

      まねきねこさんのブログ、わたしも楽しみにしています。

      コメント欄は公開されていないとのことで、感想を書けないのは残念ですが、いつでもこちらにお立ち寄りいただければと思います。

      特に教育資金に関しては、わたしの見通しが甘いのかもしれないということを痛感いたしました。

      わが子は国立大に行くほど優秀ではなく、進学も専門学校に行きたいという程度なので、家を出て仕送りが必要だというのは可能性として低いのです。しかし、それでも途中で気が変わり、大学へ進学してくれればと親としては思ったりしたりもします。

      もし、大学へ進学したら仕送りのために働こうとは思っているのですが、シングルインカムで仕送り+学費の支払いなど、一番大変な時期だと思います。

      ブログの更新楽しみにしていますし、とても参考になります。