日経平均急落、わたしはただの傍観者

日経平均が急落して、2万円台だったのが現在1万8千円台になりました。

ネットを見ると

「含み損が○○万円」
「人が売っているときは買うときだ」
「落ちるナイフはつかむな」

などなど、いろんな意見があるようです。

我が家の場合はというと、アベノミクスが始まる前に「株主優待目的」で買っていた株が値上がりしました。

そして、それほど待たずにすぐに利確。

「初心者は利確が早い」というのはその通りで、もう少し待っていればもっと利益がでていたかもしれません。

「まぁ、損をしたわけではないから」と、その後はアベノミクスの勢いに乗れずにノーポジを続けています。

今回の急落は一時の調整で終わるのか、それとも下落の始まりか?

一時の調整で終わるのであれば押し目買いのチャンスですし、下落のはじまりであれば利益確定、という分岐点。

個人的には、

「分からないときは手を出さない」

というスタンスから、ただの傍観者です。

いえ、本当は今は余裕資金がないという理由から入りたくても入れないという状態です。

日経平均の10年チャートを見てみる

nikkei2015

前回の山は、2007年7月に18,000を超えたくらい。

それから、8年経過しています。

株は、10年に1度暴落するなんてことをいいますが、景気循環と株価について少し勉強してみます。

景気循環には大きく「キチンの波」「ジュグラーの波」「クズネッツの波」「コンドラチェフの波」という4つの景気循環があるといわれています。

キチンの波・・・およそ40ヶ月周期。企業の抱える在庫の増減に伴い生じる景気循環。

ジュグラーの波・・・およそ10年周期。企業の設備投資による景気の波。

クズネッツの波・・・およそ20年周期。住宅や施設などの不動産関連の建て替え等による建築需要。

コンドラチェフの波・・・およそ50年周期。技術革新(産業革命や鉄道、ITの普及など)による景気循環。

およそ10年周期のジャグラーの波は、企業の設備投資による景気の波だと言われています。企業が設備投資をすると、10年ぐらいはその設備を使い、耐用年数が来たら買い替える周期がだいたい10年程度だからでしょうか。

中国企業、設備投資に一段と慎重=民間調査-ロイター2015年 03月 24日

中国企業は第1・四半期に支出について一段と慎重になっており、利益率は予想以上となっているが設備投資の伸びは記録的水準に低下した。

全国設備投資計画調査(大企業)|調査研究レポート|日本政策投資銀行(DBJ)

大企業(資本金10億円以上)の2015年度国内設備投資額は、製造業(24.2%増)、非製造業(8.7%増)ともに増加し、全産業で13.9%増と4年連続の増加となる。

2015年の事業会社の設備投資は1%減、エネルギー産業中心=S&P| Reuters

格付会社スタンダード・アンド・プアーズ(S&P)によると、世界の事業会社による今年の設備投資は1%減少する見通しだ。減少は3年連続で、2016年は4%減少する見込みだという。

ニュースを見た印象では、日本単体では設備投資は増加傾向にありますが、中国を足かせに世界全体の設備投資は減少する傾向が見られます。

雑感

それにしても先週からの下げはすごいものがありましたね。

昨日に至っては、前場の上昇からの後場の急落。値幅が大きく、恐ろしい。

年金機構が買ったという噂ですが、損失を膨らまして将来の年金が減るということがないようにしてもらいたいものです。

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