消費税10%の負担軽減策-還付世帯で合算上限1人年4000円超-

17年4月に実施される予定の消費税10%。その負担軽減策として消費税の「還付制度」がニュースになっていました。

あくまでまだ政府案としてなので、決定事項ではありませんが

中身としては

  • 消費者に還付する金額の上限として1人あたり年4千円を目安
  • 買い物をしない子どもの分も含め、家族それぞれの上限を合算して申告できる仕組み
  • 消費税は買い物時に10%払い2%を後日還付
  • 買い物をする時にはマイナンバーをかざし、後日パソコン・スマホで還付申請
  • 還付申請はマイナンバー(社会保障・税番号)制度で17年1月から始まる個人用サイト「マイナポータル」で行う

還付額の上限が4000円の場合、年20万円程度までの酒を除く飲食料品の購入について負担軽減の適用が受けられることになります。

また、パソコンのない世帯のために、郵便局などに端末を置いて作業を代行することなどを検討するという。

ネットの反応を見てみると

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世界の消費税を見てみよう

海外では、日本に比べて消費税率が高く設定されている国も多々あります。

世界の国々の消費税率を見てみると(財務省 付加価値税率(標準税率及び食料品に対する適用税率)の国際比較より)

zeiritu

食品に消費税をかけていない国は

国名 消費税率(%) 食品の消費税率(%)
アイルランド 23 0
イギリス 20 0
マルタ 18 0
オーストラリア 10 0
カナダ 5 0
メキシコ 16 0

また、主要なEC加盟国を見てみると

国名 消費税率(%) 食品の消費税率(%)
オーストリア 20 10
ベルギー 21 6
フランス 20 5.5
ドイツ 19 7
イタリア 22 10
オランダ 21 6

雑感

一般の主婦からすると、食品の値上がりは本当に困ります。円安で輸入物価が上がり、特売のお肉も今までよりも値上がりされ、更に消費税が上がり、エンゲル係数が上昇中です。

基本的に、世界の多くの国では、一般にかかる消費税率と食品にかかる消費税率は変えているので同じようにすればいいし、消費税10%にするのに仕組みが間に合わないのであれば、所得制限をかけて一人当たり4,000円を配る方が手間が少なく合理的。

銀行口座番号登録が任意なので還付を餌に登録させるためだな。 消費増税還付、家族の合算認める方針 上限は4千円目安 http://t.co/1goEtT0eqW #Yahooニュース — まんべちゃん (@warwarwwe) 2015, 9月 8

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