アフィリエイト収入が38万円を超えそうなので白色申告の準備をはじめてみた

ネットで広告収入を得ている方、確定申告はしていますか?

サラリーマンなどの給与所得者であれば、年間のアフィリエイト収入とその他の所得が20万円、また、専業主婦など給与所得が無い場合は、年間のアフィリエイト収入とその他の所得が38万円を超えると確定申告が必要となっています。

わたしの場合、昨年までは所得が38万円に満たなかったので確定申告は不要でしたが、今年はこのままいくと、超えるか超えないかのギリギリのラインです。

ということで、今回はネット収入の確定申告について調べてみました。

青色申告と白色申告の違い

確定申告には、青色申告と白色申告の2種類があります。

青色申告をすることができる人は、 不動産所得、事業所得、山林所得のある人で、新たに青色申告の申請をする人は、その年の3月15日までに「青色申告承認申請書」を納税地の所轄税務署長に提出する必要があります。

青色申告を行うことで、事業所得の場合は最大65万円の控除を受けることができるなどメリットがありますが、専業主婦の場合は、事業届けを出すことで扶養からはずされるなどのデメリットがある場合もあります。

まぁ、青色申告をする人はそれなりに所得がある人ですから、わたしの場合はまだそこまでには至りません。

所得も少ないですし、青色申告承認申請書を提出するほどでもありませんから、必然的に白色申告になります。

※継続的に収入が無い場合は白色申告ではなく雑所得での申告になります。

参考:アフィリエイターの確定申告 YES NOチャート-A8.net-

白色申告について調べてみた

個人の白色申告の方で事業や不動産貸付等を行う全ての方は、平成26年1月から記帳と帳簿書類の保存が必要です。※これまでの記帳・帳簿等の保存制度の対象者は、白色申告の方のうち前々年分あるいは前年分の事業所得等の金額の合計が300万円を超えた方です。

平成26年1月から、記帳と帳簿書類の保存が変わったようです。

今までは、所得が300万円未満の場合は記帳・帳簿などの保存制度の対象外だったものが、現在は、個人の白色申告の方で事業や不動産貸付等を行う全ての方に変更されました。

平成26年1月からの記帳・帳簿等保存制度

対象となる方
事業所得、不動産所得又は山林所得を生ずべき業務を行う全ての方です。
※所得税および復興特別所得税の申告が必要ない方も、記帳・帳簿等の保存制度の対象となります。

記帳する内容
収入金額や必要経費に関する事項について、取引の年月日、相手方の名称、金額や日々の売上げ・仕入れの合計金額等を帳簿に記載します。
記帳に当たっては、一つ一つの取引ごとではなく日々の合計金額をまとめて記帳するなど、簡易な方法で記帳してもよいことになっています。

帳簿・書類の保存
収入金額や必要経費を記帳した帳簿のほか、取引に伴って作成した帳簿や棚卸表、請求書、領収書などの書類を保管する必要があります。

http://www.nta.go.jp/tetsuzuki/shinkoku/shotoku/kojin_jigyo/kichokakudai2.pdf

帳簿・書類の保存期間

 保存が必要なもの  保存期間
帳簿  収入金額や必要経費を記載した帳簿(法定帳簿)  7年
 業務に関して作成した上記以外の帳簿(任意帳簿)  5年
書類  決算に関して作成した棚卸表その他の書類  5年
 業務に関して作成し、又は受領した請求書、納品書、送り状、領収書などの書類  5年

白色申告で使う法定帳簿について

青色申告では複式簿記を利用しますが、白色申告では複式簿記を利用しなくても構いません。

収入金額や必要経費に関する事項について、取引の年月日、相手方の名称、金額や日々の売上げ・仕入れの合計金額等を帳簿に記載します。

とあるように、上記の項目がわかればどのような形式でもOKです。

白色申告をするための会計ソフトは色々なものが出回っていて、代表的なものでいうと、クラウドを使った「freee(フリー)」や「MFクラウド会計」、ダウンロードソフトでは「弥生会計」などが有名でしょうか。

体験版で1年無料だったりするようですが、わたしの場合は収入も少ないですし、わざわざ会計ソフトを買うほどのこともありませんので、EXCELで簡単に法定帳簿を作ってみたいと思います。

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↑クリックすると拡大します。

EXCELに、日付、適用欄、売上・雑収入・仕入、その他経費の項目を入力する欄を作り、一番下のセルで集計していく方法です。

同じものを1月分から12月分まで作り、12月末で累計金額が表示されるようにしました。

これなら、複式簿記がわからなくても簡単に記帳していけます。

経費の勘定科目に関しては、申告の際に提出しなければいけない「収支内訳書」の科目を参考にします。

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白色申告書の収支内訳の形式はこんな感じになっていますので、帳簿を集計後そのまま転記するだけにするためには、最初から項目を順番に並べておくのがやりやすいです。

【経費】
給料賃金
外注工賃
減価償却費
貸倒金
地代家賃
利子割引料

【その他の経費】
租税公課
荷造運賃
水道光熱費
旅費交通費
通信費
広告宣伝費
接待交際費
損害保険料
修繕費
消耗品費
福利厚生費



雑費

白色申告の場合の簡易記帳について

青色申告の場合であれば、一つ一つの取引を記帳しなければならない場合でも、白色申告の場合であれば日々の合計金額をまとめて記載するなど、簡易な方法で記載してもよいことになっています。

売上げについて

小売その他これに類するものを行う者(飲食店、理髪店など) の現金売上については、日々の合計金額のみを一括記載すること ができる。

保存している納品書控・請求書控等によりその内容を確認で きる取引については、日々の合計金額のみを一括記載することができる。

掛売上の取引で保存している納品書控・請求書控等によりその内容を確認できるものについては、日々の記載を省略し、現実に代金を受け取った時に現金売上として記載することができる(ただし、年末に売掛金の残高を記載する。)。

http://www.nta.go.jp/tetsuzuki/shinkoku/shotoku/tebiki2012/pdf/44.pdf

ということで、次回は実際の記帳について書きたいと思います。

白色申告で使う法定帳簿をEXCELで作る
前回は、「アフィリエイト収入が38万円を超えそうなので白色申告の準備をはじめてみた」で白色申告について書きました。

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