投資の余裕資金について考える

投資は余裕資金で!というのをよく聞きますが、余裕資金って具体的にどういうものを指すのでしょうか?

stevepb / Pixabay

ネットで投資をやっているブロガーさんや、バリュー投資をやっているブロガーさんの記事を読みますが、結局のところ余裕資金というのは統一された見解があるわけではなく、人それぞれのようなのです。

「生活費の2年分を貯めて、それ以外はすべて投資に回す」という方もいれば、「夜安心してぐっすり眠れる程度の金額にする」という方もいれば、「リスク資産と無リスク資産の割合で決める」という方も。

これから本格的に(といっても月々少しずつ積み立てていくぐらいしかできないのですが)投資をはじめようと思っているので、今回は投資の余裕資金について考えてみることにしました。

※投資に関して全くの初心者のただの専業主婦のブログなので、投資に関して参考になるようなことは書きません。ただ、考えていることを整理しているだけなのであしからず。

資金を3つに色分けする

難しいことはわかりませんが、お金の増やし方を教えてください!」に書かれていた方法を参考に、資産を3つに色分けしてみることにしました。

  1. 生活防衛資金
  2. 安全資産
  3. リスク資産

生活防衛資金

生活防衛資金というのはその名のとおり、働き手にもしものことがあった場合に当面やっていけるお金のことをいいます。

我が家の場合はサラリーマン家庭なので、生活費の6か月分を生活防衛資金として用意しています。

なぜ6か月かといいますと、主人に何かあったときの生活防衛資金について(過去記事)で書いたように、会社員の場合、病気やケガの療養のときに傷病手当金というのがでます。

金額は、1日につき被保険者の標準報酬日額の3分の2に相当する額ですので、仕事ができなくなっても1年半程度は暮らしていけるのではないかと考えています。

余裕を見て主人が病気やケガで長期入院しなければならないようなことがあった場合、傷病手当金(1年半)+生活防衛資金(6か月)+有給(1か月)で2年1か月の生活費は確保できているつもりです。

ということで、生活防衛資金は生活費の6か月分。

安全資産

安全資産は、投資でリスクをとらずに安全に運用したい資金のことです。

これがまた特に明確なルールがあるわけではないようです。

多い意見としては、5年もしくは10年以内にでていく臨時支出(教育資金や車購入など)は、使う時期がはっきりしているので安全資産で持っておくという方法があります。

我が家の場合はどうなっているかというと、貯金は目的別に分けていて下記の表のようになっています。

項目 目標 現在 備考
いざという時のため 132万円 132万円 達成
普通預金or2週間満期預金
車購入資金 180万円 18万円 毎年18万円ずつ積立
10年後を目標
就職支度金(上の子) 50万円 50万円 達成
定期預金
教育資金(下の子) 400万円 400万円 達成
学資保険+定期預金
老後資金 3,000万円 100万円 毎年130万円ずつ積立
←今ここ
余裕資金 30万円

車購入資金や就職支度金、教育資金は安全資産でというのはわかるのですが、老後資金も運用に回すかどうかを考えています。

年間130万円ずつ貯金をすれば、目標とする老後資金は貯金だけで貯まるので、あえてリスクをとる必要もないような気がしますがどうなんでしょうか。

よく、投資をすると暴落で夜も眠れないといった話を聞きます。

わたしも練習がてら、個別株を購入してみたり、投資信託を購入してみたりしたのですが、買ってみると毎日株価が気になります。

とにかくチャートが見えてないと落ち着かないし、投資額よりも評価額が下がるとどうしたものかと悩んでしまい、ドンと構えることができません。

よく、インデックス投資家さんのブログを拝見するのですが、リーマンショックで-40%になっても、「資本主義は拡大するのだから今が仕込み時」と言って淡々と投資金額を積み上げていく精神的なタフさに感嘆します。

わたしの場合は小心者なので、老後資金を増やすために投資をするのではなく、老後資金は貯蓄で賄い、それでも余っている本当に使う充てのないお金をリスク資産に割り当てようかと思います。

ということで、安全資産は目的別で貯めているお金(車購入資金から老後資金まで)にします。

リスク資産

生活防衛資金と安全資産を取り分けて、残ったものをリスク資産ということで投資に向けられるお金としました。

今年の投資できるお金は約30万円。

練習しながらなので、毎月5万円ずつ購入していきたいと思います。

まとめ

投資の余裕資金を決めるには、資金を「生活防衛資金」「安全資産」「リスク資産」の3つに分類する。

リスクが取れる度合いは人によって違う。

投資をはじめるにはまずはぐっすりと眠れる金額からはじめよう。

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