【2016年比較】海外投資をするならマネックス証券かそれともSBI証券か?

今年から海外投資をはじめました。わたしが取引している証券口座はSBI証券で、もともとネット銀行を住信SBIネット銀行を利用していたというのがきっかけです。

住信SBIネット銀行とSBI証券は連携ができていて、住信SBIネット銀行のハイブリット預金にお金を振り返るだけで、SBI証券の買いつけ余力に反映されるという手軽さもとても使いやすいところ。

けれどもネットの評判を見ると、「海外投資をするならマネックス証券がいい」という意見が多いようです。

なぜ、海外投資をするならマネックス証券がいいのか不思議に思ったので、マネックス証券とSBI証券を比較してみることにしました。

為替手数料について

ネット証券会社といえば、やはり経費が安く済むというのが一番のメリットです。

そこで、それぞれの証券会社の為替手数料(米ドル)について調べてみました。

証券会社 両替元 スプレッド 備考
マネックス証券 マネックス証券 25銭
SBI証券 SBI証券 25銭 約定タイミングは毎営業1日2回
住信SBIネット銀行から振替 15銭 注文方法はリアルタイム・ウィークエンド・指値注文が可能
FXαから振替 0.5銭 1万通貨単位

※2016年9月現在

マネックス証券で米ドルに両替しようとすると片道25銭かかります。

SBI証券でも同じ片道25銭なのですが、SBI証券の方は為替手数料を節約する方法が2つあります。

1つは、一度住信SBIネット銀行で米ドルに両替してからSBI証券に振り替える方法です。これだと片道15銭です。

もう1つは、FXαで米ドルを交換しSBI証券口座へ現引きする方法です。これだとたったの0.5銭ですんでお得なのですが1万通貨単位となるので1ドル=100円だとすると100万円の資金が必要となります。

資金面で余裕があるのであればFXα経由、小口で米ドルに交換したいのであれば住信SBIネット経由がお得となります。

売買手数料について

海外ETFや米株を購入する時の手数料についてもみてみましょう。

米株購入時の手数料(1取引あたり(税抜き))

マネックス証券 SBI証券
約定代金 0.45% 0.45%
最低手数料 5米ドル 5米ドル
手数料上限 20米ドル 20米ドル
特定口座 対応 対応
NISA口座 買付時の取引手数料無料 買付時の取引手数料無料

米株の売買手数料に関しては、2016年7月11日からSBI証券で米国株の手数料が引き下げられました。それまではSBI証券の米株売買手数料が25ドルと高く、まとまった資金での購入が必要となっていたのが引き下げられ、マネックス証券と横並びとなっています。

海外株および海外ETFのNISA口座の手数料について

SBI証券もマネックス証券も、NISA口座での取引手数料(国内株(売・買)は無料となっていますが、海外株および海外ETFはどうなっているかも確認しておきましょう。

マネックス証券 SBI証券
NISA口座の海外株(買付) 無料 有料
NISA口座の海外ETF(買付) 無料 無料
NISA口座の海外株・海外ETF(売却) 有料 有料
方法 キャッシュバック 売買時無料

マネックス証券のNISA口座の場合、外国株式(買付時)の取引手数料は実質0円です。実質無料というのは、買付したときには手数料が発生しますが、後日証券口座にキャッシュバックされます。一度徴収されて後から戻ってくるので実質無料という表記になっています。

外国株式全般ということなので、海外株および海外ETFが買付手数料実質無料。

注意点としては、買付は実質無料ですが、国内株とは違い売却の際には手数料がかかりますので覚えておきたいところです。

対象は、NISA口座で取扱いの米国株式、中国株式(ETF含む)

参考:https://info.monex.co.jp/nisa/news/20151116_01.html

SBI証券のNISA口座の場合は、外国株式全般ではなく海外ETF(買付時)のみ手数料が無料となります。こちらは、マネックス証券のキャッシュバックとは違い、買付時点で手数料が無料となります。

ただし、マネックス証券の場合は海外株も実質無料の対象でしたが、SBI証券の場合は海外ETFのみ対応となっています。外国株式には通常通りの売買手数料がかかりますので注意が必要です。

米国株の取引できる銘柄本数

次に、それぞれの証券会社で取引できる米国の海外株、海外ETFの本数を比較してみましょう。

マネックス証券 3,347
SBI証券 1,408

※2016年8月8日現在/マネックス証券調べ

米国株・米国ETFの取引できる銘柄本数では圧倒的にマネックス証券が多いです。

まとめ

米国の海外株・海外ETFに対して投資をしようとした時の、マネックス証券とSBI証券のコスト面と銘柄本数を比較したものをまとめます。

マネックス証券 SBI証券
為替手数料
売買手数料
NISA口座の手数料
取扱銘柄本数
  • 為替手数料に関しては住信SBIネット銀行やFXαを利用することでSBI証券のほうが両替コストが安い
  • 売買手数料に関しては横並び
  • NISA口座の手数料は、海外株も実質無料のマネックス証券が有利
  • 銘柄本数はマネックス証券のほうが多い

使い方によってどちらを選ぶかは違ってくると思います。

わたしのように、毎月5万円ずつと少額の金額で海外ETFを積立投資していくという方法であれば、為替の両替手数料が安いSBI証券がよさそうです。

NISA口座で米国の個別株を購入するのであれば、マネックス証券だと買付手数料が無料になるのと、銘柄本数が多いのでマネックス証券のほうがいいです。

わたしの場合は、とりあえず、今はSBI証券のNISA口座で海外ETFの買い付けを進め、資金が潤沢になって個別株の購入を検討する段階で、マネックス証券も検討してみたいと思います。

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