米国大統領選直前に買ってしまったVYMとVGT

昨日は米国の大統領選で日本株や為替は乱高下してすごい動き方でしたね。

為替の米ドルは、101円台まで円高に進みましたがその後一転して105円台の円安に。

下髭の長い陽線をつけました。

日本株の方は、昨日一時1,000円以上下落したのですが、今日現時点(10:40)で17,000円台を回復しています。

わたしの場合は長期の積立投資なので、こういったイベントでの乱高下は関係なく、淡々と積み立てていくという方針です。

なので、米国の大統領選前に米国株のETFを買ってしまいました。

購入した海外ETF

購入したのは、米国の高配当銘柄を集めたETFのVYMと、米国の情報技術セクター銘柄に投資するETFのVGTです。

バンガード 米国高配当株式ETF(VYM)

純資産総額(百万米ドル) 15,497.2(2016/10/31)
分配金回数/年 4
直近分配金(米ドル) 0.483(2016/09/13)
直近現地分配金・権利落ち日 2016/09/13
分配利回り 2.99 %
設定日 2006/11/10
経費率(TotalExpense Ratio) 0.09 %

バンガード・米国高配当株式ETF(Vanguard High Dividend Yield ETF)は、FTSE ハイディビデンド・イールド・インデックスのパフォーマンスへの連動を目指すETFです。

FTSEハイディビデンド・イールド・インデックスは、FTSEグローバル・エクイティ・インデックス・シリーズ(GEIS)の米国コンポーネントの派生インデックスであり、高い配当利回りの銘柄で構成されているのが特徴なのですが、株価が上がって配当利回りが3%を切りました。

また、経費はかなり安くて年間0.09%です。

例えば、投資信託の

「三井住友TAM-SMT米国株配当貴族インデックス・オープン」だと信託報酬が0.594%、「ブラックロック-i-mizuho米国株式インデックス」だと0.6156%ですから、もちろん為替手数料はかかりますが海外ETFの経費率の低さは魅力的に移ります。

組入上
位銘柄
順位 銘柄名 比率
1 MICROSOFT CORP ORD 4.92%
2 EXXON MOBIL CORP ORD 4.10%
3 JOHNSON & JOHNSON ORD 3.71%
4 GENERAL ELECTRIC CO ORD 3.17%
5 WELLS FARGO & CO ORD 2.91%

※2016/11/9時点

組み入れ銘柄には、マイクロソフトやエクソンモービル、ジョンソンエンドジョンソン、GE、金融機関のウェルズ・ファーゴなど、アメリカを代表する大企業、金融系の株が多く組み入れられています。

構成銘柄数:427銘柄(2016/6/30時点)

投資スタイルとしては、大型株にバリュー投資をするイメージで米国の大型株、特に消費財・金融・テクノロジーの構成割合が多いのが特徴です。

昨日は、アメリカの金利が上がってくると金融セクターが買われていたのでこのVYMも少し値上がりしました。

2016-11-10_10h50_01

10年チャートを見てみると、やはりリーマンショックの影響は大きいようで2008年、2009年にかけてかなり値下がりしています。

バンガード 米国情報技術セクター ETF(VGT)

純資産総額(百万米ドル) 9,981.4 (2016/10/31)
分配金回数/年 4
直近分配金(米ドル) 0.403 (2016/09/20)
直近現地分配金・権利落ち日 2016/09/20
分配利回り 1.31%
設定日 2004/01/26
経費率(TotalExpense Ratio) 0.10%

バンガード・米国情報技術セクターETF(VANGUARD INFORMATION TECHNOLOGY ETF)は、MSCI USインベスタブル・マーケット・情報技術25/50インデックスのパフォーマンスへの連動を目指すETFです。

米国の情報技術セクターの大型株、中型株、小型株に投資します。米国の情報技術セクター株式銘柄で構成されていて、テクノロジー・ソフトウェアおよびサービス、テクノロジー・ハードウェアおよび機器、半導体および半導体製造機器の3つの分野の企業で構成されています。

組入上
位銘柄
順位 銘柄名 比率
1 APPLE INC ORD 12.44%
2 MICROSOFT CORP ORD 9.18%
3 FACEBOOK INC ORD 6.24%
4 ALPHABET INC ORD 5.07%
5 ALPHABET INC ORD 4.96%

※2016/11/9時点

組み入れ銘柄は、アップル・マイクロソフト・フェイスブックにgoogleなど。

分配金を出さない企業も多いので分配金は少なめですが、この分野の成長に期待する人にはいいのではないでしょうか。

2016-11-10_11h23_06

10年チャートを見てみると、リーマンショックの影響はVYMよりは少なかったようです。

SBI証券のNISA口座だと海外ETFの買い付け手数料が無料

海外ETFをやっている人は、資金力があってまとめて購入する人が多いようなのですが、わたしの場合は月5万円の少額投資です。

なので、できるだけ費用は抑えたいところ。

SBI証券にNISA口座を開設して、NISAを利用して海外ETFを購入すると買い付け手数料が無料になるのを利用しています。

NISA口座なので分配金に国内の税金はかかりませんが、米国の税金10%は差し引かれます。

信託報酬も国内の投資信託を利用するよりもかなり安いですし、為替手数料がかかるというデメリットもありますが、毎月こつこつ投資していこうと思います。

※この記事は投資を斡旋するものではありません。投資判断は自己責任でお願いします。

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