「お金は銀行に預けるな 金融リテラシーの基本と実践」を読んでみた

昨日、ブックオフに行って105円で買ってきた勝間和代さんの「お金は銀行に預けるな 金融リテラシーの基本と実践」を読みました。

お金は銀行に預けるな

2007年に書かれた本なので、結構古い情報かもしれませんが、当時はとても売れた本みたいです。

投資などまだまだお金が貯まっていないので本格的にはじめようとは思いませんが、今のうちから徐々に勉強したいと思って、金融関連の書籍を読んでみたりしています。

本書でも、インデックス投資信託をドル・コスト法で月々購入して行く方法が紹介されていました。

この記事の目次

目次

第1章 金融リテラシーの必要性
第2章 金融商品別の視点
第3章 実践
第4章 金融を通じた社会責任の遂行

読んでみた感想

どの章も、わかりやすい言葉で書かれており、初心者のわたしにもとても読みやすく数時間で読み終えることができました。

内容としては、他の書籍で書いてあるようなことが並んでいると言うか、あえてこの本を読まなくてもよかったかな…と。個人的には似たような本を既に読んでいたのでそう思ってしまいました。

Amazonのレビューで結構酷評されていますが、それほど悪い書籍と言うわけではないと思います。

メディアでの露出が多いからなのか、アンチが多いんでしょうか?

酷評の内容として多いのが、「リーマンショックで損をした」とか、「損をしていただろう」とか。

インデックス投信でドル・コスト法で積み立てていくという方法は、本書だけではなく、他の書籍でもよく書かれていることです。また、少額からはじめられるということでサラリーマン世帯に紹介しやすい手法ともいえます。

出版した時期がリーマンショック前年と言うことで、本書を読んで積み立てを始めた人は2008年のリーマンショックで損を出しているんだと思います。けれども、その後も積み立てを続けて行けば今頃はプラスマイナスゼロか若干負けているぐらいに回復していると思うので、短期間の状況をみただけではインデックス投信がダメだという評価にはならないですよね。

だいたい、インデックス投信で積み立てようと言う人は20年とか30年とか長い期間を投資期間とするわけですし。

でも、重要なのは、インデックス投信をドル・コスト法を使ってやるということではなく、「正しい金融リテラシーを勉強しましょう」ということだと思います。

第1章にこんな記述があります。

金融リテラシーとは、金融に関する情報や知識を単に学ぶだけではなく、そこで与えられたものを批判的に見ながら自己の金融に対する学習を経験として重ねていくことで、金融の情報や知識を主体的に読み解くことができるようになることを指します。

節約主婦ブログ myu’s blogの管理人myuです。夫婦+子ども2人の4人家族。30代の自称節約主婦ブロガー。節約・家計管理・資産形成・ライフプランなどお金に関する情報を発信しています。about me>>

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