ファイナンシャルプランナーの保険相談を受けてみた

保険は家計の4大支出の1つといわれるほど、支払う金額が大きい支出項目です。

例えば、月に1万円の保険でも、10年払えば120万円、30年払えば360万円です。ですから、保険料の節約ができると、長期に渡って効果があるので家計もかなり助かります。

けれども、生命保険は金融商品の中でも仕組みがとても複雑で、素人にはわかりにくいものです。

  • 会社ごとの特徴
  • 商品ごとの保障内容の違い
  • 加入している保険金額は適正か?
  • 必要な特約がついていないのではないか?
  • 定期保険のみで終身保険に加入していないが、終身保険は必要か?

など、ネットの評判だけではわからないことを聞いてみたいとファイナンシャルプランナーに相談してみることにしました。

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ネットで無料相談を申し込む

ファイナンシャルプランナーの保険相談は無料できてもらえることが多いです。

手順としては

  1. ネットで申し込みをする
  2. メールで日時・場所を決める
  3. 会って保険相談を受ける

日時はこちらと先方の都合によって決めます。

場所に関しては、自宅でも構いませんし、自宅が不安なのであれば喫茶店などのお店でもいいですよとのことでした。

わたしは特に気にしないので自宅に来てもらって保険相談を受けさせてもらいました。

保険の相談を実際に受けてみた

無料の保険相談では、「保険を無理やり契約させるようなことは一切ありません!」とホームページに書いてありました。けれども、なんとなく一人では不安だったので、主人の休みの日に合わせて日程を調整してもらいました。

来ていただいたFPさんは50代くらいの女性の方。男の人だったらちょっと家にあげるのを躊躇するのですが、女性の方でよかったです。

経歴を伺ってみると、証券会社で働いたあとにファイナンシャルプランナーになられたということで、金融にもお詳しそうでした。

死亡保障について

主人にもしものことがあったときに加入している現在の保険は

  • 主人→定期保険10年(保障額1,000万円)

主人の保険は定期保険10年に加入していて、保障額は1,000万円しかありません。

死亡保障に関しては、終身保険・定期保険・養老保険・収入保障保険など様々な形態の保険があります。

我が家の場合は予算がなかったということと、どれくらいの保障金額が必要なのかさえもわかっておらずに、適当に加入したものでした。

ファイナンシャルプランナーの無料相談では、死亡保障は必要な保障額を算定することからはじめてくれます。

現在の貯金額や子どもを私立の大学にやるかどうかなどをヒヤリングしてもらい算定してもらった結果は

  • 必要死亡保障額 1,800万円

とのことでした。

必要な死亡保障額はもらえる公的年金なども計算に入れるので、素人ではなかなか難しいですがプロがやると簡単に計算してもらえるんですね。

ファイナンシャルプランナーからのアドバイスによると

  • 10年定期保険だと契約更新ごとに掛け捨ての保険料の金額が上がる
  • 終身保険+定期保険として保障の金額を増やしつつ、将来の支払い金額を抑える方がいいのではないか

という提案を受けました。

さらに、

  • 非喫煙者であれば価格を抑えた保険会社もあること
  • 保険会社の格付けに関しても詳しく説明してくれました
50代になってから新規に掛け捨て保険に入ると月々の支払いがかなり高額になるので、健康で若いうちに長期の定期保険と終身保険に掛け代えをするといい

との提案を受けました。

医療保障について

医療保険はわたしたちが加入していた保険が少し古くなっていたようです。

現在は、先進医療特約がついた保険がほとんどだそうです。また、現在は入院日数が医療技術の発展などによりどんどん短くなっていて、通院でも保険金が下りる保険などの話もありました。

先進医療に関してですが、がんの治療に重粒子線治療を行う場合などは何百万もかかるようで、それが月々100円程度の負担で先進医療が受けられるのですから、少し興味が沸きました。

個人年金保険について

HPでは個人年金保険は有料相談となっていましたが、ネットで申し込み時に「個人年金保険についても知りたい」と書き込んだところ、プランを持参してくれていました。(普段も無料なのかはさだかではありません…。)

老後1年間に120万円受け取る場合の月々の掛け金などの参考プランや、特定疾病の特約がついたものなど、個人年金保険にもいくつかの種類があり、結構複雑なようです。

個人年金についてはすぐに加入は考えていなかったのですが、老後の資金を保険で固定金利でするのか、自分で運用するのか、インフレリスクをどうするのか?など色々と相談させていただきました。(インフレリスクに対応した保険もあるようです)

雑感

正直言って無料相談なのでそれほど期待はしていなかったのですが、担当してくれたファイナンシャルプランナーさんの印象はかなり好印象でした。

割高な保険を紹介されれば、不信感が募ると思いますが、減らせるところは減らして(60歳もしくは65歳以降の保障は抑えて)、必要な部分はきちんと保障され、価格は低めで、格付けは高いところを、というわたしのわがままを聞いてくれそうです。

また、後日プランニングして保険内容を設計してくれるようなので、また、ブログでも報告しようと思います。

関連リンク 生命保険の見直しにファイナンシャルプランナーを呼ぶ時の注意点5つ

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