保険は今より6割安くできる! 保険会社の社員が家族にしか教えない保険の「超」見直し術を読んでみた

楽天ブックス週間ランキングで上位になっていて目にとまったと都倉健太 著の「保険は今より6割安くできる! 保険会社の社員が家族にしか教えない保険の「超」見直し術」を読んでみました。

保険は複雑な商品で仕組みを理解せずに、支払い額の安い掛け捨ての保険に入っている我が家。前回FPに相談し、保険の掛け代えを検討しているのですが、やはり少しは自分でも知識をつけないと言われるままに契約し、カモにされてはいけないと、この本を手に取りました。

都倉健太氏は、現役の保険代理店(東京プロビジョン株式会社)の経営者でもあり、ファイナンシャル・プランナー。

兵庫県神戸市出身。大阪市立大学(商学部)卒業後、平成4年、三井海上(現・三井住友海上)に入社。査定部門を経て、営業部門に配属。数多くの代理店を担当し、豊富な知識に基づく教育指導には定評があった。同社を退職後、平成16年、保険代理店の理想像を実現するために東京プロビジョン株式会社を設立。豊富な商品知識と業務経験を持つ保険会社のOG・OBが中心となって構成された前例のない保険代理店として、業界の注目を集める

『保険は今より6割安くできる! 保険会社の社員が家族にしか教えない保険の「超」見直し術』より

目次 – 保険は今より6割安くできる! 保険会社の社員が家族にしか教えない保険の「超」見直し術より

「保険を正しく見直せば3分の1で済む」と主張する著者の保険の見直し本。保険のプロが、徹底的に無駄を省いて、保険料をトコトン安くするポイントを紹介。「入院日額で保険を選ぶのはもう古い。今は一時金払いが主流」「使わなかった保険料が返ってくる新型保険がある」「生命保険は今後ドンドン値上がりする」「通販型保険が安い理由はチェリーピッキングにある」「火災保険は36年分一括で払えば約25年分で済む」などなど、生命保険と損害保険のあっと驚く情報が満載の本。
第1章 なぜ保険のトラブルはなくならないのか
第2章 知らないと損する、保険の現状と今後
第3章 生命保険は年収と家族構成で選びなさい
第4章 営業担当者が話さない生命保険のウラ側
第5章 自動車保険で悩んでいる人に聞かせたい話
第6章 火災、地震、傷害保険を賢く利用する方法
第7章 安心な老後のために保険でできること

保険選び

保険は様々な種類があり、正直言って今加入している生命保険が我が家にあっているのかそうでないのかすら、素人のわたしからすると難しいです。

「保険は今より6割安くできる! 保険会社の社員が家族にしか教えない保険の「超」見直し術」では、生命保険費用を抑えたいけれど保障は必要な分を確保したいという方に丁寧に解説されている印象をうけました。

家計の収支は、これからどんどん厳しさをましていく。消費税がアップし、社会保険料の負担が増え、物価が高騰する一方で、ふところに入ってくる年収は思うように上がらない。

まさに我が家の家計もそのとおりで、数年前から家計の収入は頭打ちで毎年昇給しているものの、それ以上に社会保険料の料率がUPし、手取り収入はほぼ横ばいの状態です。

やはり、ムダな保険は省き、必要な保障はつけて将来への備えをしたい、そういう人に手にとってもらいたい書籍です。

生命保険だけではなく、自動車保険、火災保険などの補償についてもあわせて見直すことを推奨されています。

わたしが本書で一番参考になったのは、第3章「生命保険は年収と家族構成で選びなさい」

1.自分の保険がいつまで、いくらもらえるか知っているか
2.型決めプランにはムダな保障がたくさんついている
3.貯金や財産があれば生命保険はいらない
4.将来の備えは収入、貯金、保険のバランスが大事
5.なぜ「貯金は三角、保険は四角」といわれるのか
6.生涯収入を増やして、生涯支出を抑える
7.必要保障額は子供が独立するまでを考えればいい
8.持ち家なら団体信用保険で住宅費はチャラになる
9.遺族年金は厚生年金と国民年金でもらえる額が違う
10.奥さんのパート収入も将来の大事な収入源の1つ
11.理想的な死亡保険は「右肩下がりの三角形」になる
12.型決めプランは保険料が高い
13.保険金額が右肩下がりになる収入保障保険がおすすめ
14.逓減定期保険も必要保障額の考え方に合った商品
15.月額保険料2万円のダメな保険を見直してみよう
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31.収入保障保険から一生涯の終身保険への変更もOK
32.使い勝手のいい保険を選ぼう

実に内容の濃い章となっています。

我が家では今まで主人の死亡保険は1,000万円の定期保険の10年を掛け捨てで入っていましたが、まずは実際に必要な保障額の算出を行わないといけません。本書にあるように公的な保障でカバーできる部分から主人亡き後に生活するために必要な金額を割り出したところ、1,000万円では足りないことが判明。

定期保険では更新ごとに支払い金額が上がっていくことにも触れられており、やはりネットで安いからという理由だけで申し込んだ保険では保障内容が十分ではないことがわかりました。

まずは、主人の死亡保険の見直しが我が家には必要なようです。

また入院保険についても、医学の進歩は目覚しく10年前の保障内容では時代にそぐわない商品があることが解説されており、入院1日1万円などの金額だけではなく、内容に着目して入院保険を選ぶのが好ましいと書かれてありました。

とにかく、我が家の保険は見直しの必要があるようなので、わたしのように金額が安いからという理由だけでネットの保険に加入されている方にはまずこの本を手にとってから保険の見直しを検討されることを推奨します。

節約主婦ブログ myu’s blogの管理人myuです。夫婦+子ども2人の4人家族。30代の自称節約主婦ブロガー。節約・家計管理・資産形成・ライフプランなどお金に関する情報を発信しています。about me>>

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