【給与口座】給与口座をネット銀行に変更して振込手数料を節約したかったが勧誘失敗

わたしはメインバンクを住信SBIネット銀行にしています。ネット銀行の利点は、店舗がなく人件費が少なくて済むので普通の銀行よりも振込手数料やATM手数料が安い、定期預金の利率が比較的よい、などがあります。

そこで、主人の給与口座をネット銀行にできないか相談してみた話です。

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住信SBIネット銀行と地方銀行の手数料比較

まずは、ネット銀行と地方銀行の手数料がどれくらい違うのかを明確にするために比較してみました。

例として、現在わたしがメインバンクとして利用している住信SBIネット銀行と主人の給与口座にしている地方銀行の手数料を比較します。

住信SBIネット銀行の手数料

住信SBIネット銀行の手数料はランク制になっていて、ランク1~ランク4まであります。

ランク
ランク4
ランク3
ランク2
ランク1
ATM利用手数料
無料回数
預入れ
無制限
引出し
月15回
月7回
月5回
月2回
SBIからSBIへの振込手数料無料回数
無制限
他行への振込手数料無料回数
月15回
月7回
月3回
月1回
ボーナスポイント
毎月50p付与

ただ単に口座を持っているランク1でも、他行宛の振込手数料が月1回無料、ATM引き出し回数が月2回無料となっています。

ランク2の判定条件は

F
総預金の月末残高が100万円以上
G

総預金の月末残高が1,000円以上 かつ 以下の1~8の条件に2つ以上該当

  • 1. 外貨預金(普通・定期)の月末残高あり
  • 2. 仕組預金の月末残高あり
  • 3. SBIハイブリッド預金の月末残高あり
  • 4. カードローンの月末借入残高あり
  • 5. 目的ローンまたは不動産担保ローンの月末借入残高あり
  • 6. 給与、賞与または年金のご入金あり
  • 7. 純金積立のご契約あり
  • 8. Visaデビットカードの月末時点の確定金額が合計1万円以上
H
総預金の月末残高が1,000円以上 かつ 30歳未満

上のF,G,Hいずれかの条件を満たせばランク2になります。

例えば、

  • 口座残高が1,000円以上
  • 給与振込口座に指定
  • 外貨預金に1ドル入金

これでランク2になるので、振込手数料が月3回、引出し手数料が月5回無料となります。

住信SBIネット銀行で2016年1月から「スマートプログラム(仮称)」が開始されるというお知らせがありました。

地方銀行の手数料

次に、主人がメインで利用している給与口座の振込手数料を確認してみます。

地方銀行もATM手数料、振込手数料ともにランク制になっています。

ランク
ランク4
ランク3
ランク2
ランク1
ATM時間外手数料
預入れ
無制限
引出し(銀行ATM)
無料
無料
無料
有料
引出し(コンビニATM)
無料
無料
口座ごとに
月3回まで
無 料
有料
同銀行への振込手数料
無料
無料 有料 有料
他行への振込手数料
108円割引
108円割引
有料
有料

主人が利用している地方銀行のランクはポイント制になっていて、給与口座に指定している、定期預金の金額、住宅ローンの利用など細かく設定されています。

ちなみに現在はランク2で、「給与口座に指定」「ネットバンキングを利用」 「取引期間15年以上」で、毎回他行宛の振込手数料がかかります。

振込手数料が安くなるからとネット銀行を勧めてみたがダメだった

ネット銀行を給与口座の振込先にするというのは、会社のよっては対応していないケースもあるようなので、確認してもらおうと主人に相談してみましたが、

「給与口座は絶対に地方銀行から変えたくない」

というのです。

理由は

  • 使い慣れているから
  • 給与振込みをネット銀行にするのはなんだかちょっと
  • 地方銀行のランクを上げたい
  • めんどくさい

こんな感じで打てあってもらえませんでした。

それならば、給与口座はそのままで新たに住信SBIネット銀行を作って、そこから毎月振込みをすれば振込手数料が無料でいけるんだよということを説明しました。

さらに、

住信SBIネット銀行は定額自動入金というサービスがあるの。」

※定額自動入金とは、毎月5日もしくは27日に指定金額を他行から引落して、自動的に住信SBIネット銀行へ入金できるサービスです。

「定額自動入金サービスと、定額自動振込サービスを利用すれば毎月自動的に入金して、自動的に振込んでくれるから手間もかからない

※定額自動振込サービスとは、指定の振込先に、毎月または毎週、振込金額を指定して繰返し振込みができるサービスです。

「定額自動入金サービスと自動振込みで手間要らずで振込手数料も節約できるんだから」

提案してみました。

すると一言「めんどくさい」

はい、撃沈しました。

なぜ、こういう提案をするかというと、いつも決まって駐車場代の振込みを主人が忘れるんです!!

毎月の夫婦のやりとり

わたし:「駐車場代振込んだ?」と聞くたびに

主人:「わかってるよ(怒)」と逆切れされるわたし。

わたしの方が毎月面倒くさいんですよね。

一応、地方銀行にも自動振込みのサービスがあるのですが、申し込みと解除が店舗のみの受付で、なおかつ申し込み手数料がかかります。地方銀行ってこういうところがサービス悪いですね。

わたしとしては、毎月振込み手数料がかかること、振込みを忘れることなどを考えるとネット銀行を利用した方がいいと思うのですが。

※住信SBIネット銀行の回し者ではありません。

仕方がないので地方銀行に定期預金300万円を作成

どうしてもネット銀行を利用するのはイヤだというので、仕方がなく地方銀行のランクを上げようと定期預金に300万円を預け入れました。そして、公共料金の支払いのうち電気代だけ口座引き落としにしました。

これでランク3に。

振込手数料は108円割引になります。

地方銀行よりも住信SBIネット銀行の方が定期預金利率も若干高いので、絶対にネット銀行を利用した方が得だと思うのですが、わたしの熱い説得にびくともしない主人。

振込手数料やATM手数料や超低金利の定期預金利率なんて微々たる金額でしかないと思っているようなのですが、そういう細かいお金を気にするわたしの方がおかしいのでしょうか?

節約主婦ブログ myu’s blogの管理人myuです。夫婦+子ども2人の4人家族。30代の自称節約主婦ブロガー。節約・家計管理・資産形成・ライフプランなどお金に関する情報を発信しています。about me>>

コメント

  1. Hiro より:

    振込手数料やATM手数料は低金利だからこそ、余計に気にします。
    自分のメイン銀行は労働金庫です。地味ですけど、組合員で住宅ローン金利が優遇だったり結構メリットあります。コンビニATMが全て無料なので、財布代わりに使ってます。
    地方銀行は、公共料金その他の引き落とし用で仕方なく使ってます。地方銀行は、こちらの職業・収入によって手のひらを返すので苦手です。

    • myu より:

      労働金庫は利用したことがなくてあまり知らないのでwikiを見てきました。
      組合員だとメリットが多そうですね。
      それにコンビニATM手数料が無料というのもいいですね。

  2. Hiro より:

    労働金庫は、労働組合の事務担当者がそれぞれの窓口業務をするので、その代わりに優遇される仕組みです。うちの会社は基本的に労働組合全加入なので、自分で判断しメリットを活用するようにしています。ついでに言えば、全労済の団体生命共済もメリットが大きいので加入してます。
    ちなみに、労働金庫は窓口対応できる金融機関のなかでは住宅ローン金利も安いほうですし、保証料も無料です。ただ、ATMが非常に少ないので、コンビニATMをフル活用する方針です。ファミマなどにあるイーネットであれば、預入&引出とも24時間完全無料です。その他コンビニATMは無料ですが、後日手数料戻しとか預入は出来ないとか制限はあります。

    • myu より:

      詳しく教えていただいてありがとうございます。
      主人は労働組合には入れないので難しそうですね。