賢い消費行動をするために知っておきたいマーケティング用語3つ

生活の上で必要な耐久財などの買い替え、皆さんはどのような基準で商品を選んでいますか?

わたしの場合は、ネットの口コミを参考にしたり、実物を見たり、公式サイトの製品情報などの情報を集めるのが好きで1つのモノを購入するのに少し時間がかかります。

最近も、掃除機が壊れたので買い替えをしたのですが、情報過多の時代、いろんな情報がありすぎてどれを選んでいいのか迷ってしまいました。

さて、商品を売る側はどんな戦略を立てて商品を販売しているのか、所謂マーケティング手法について少し勉強してみたいと思います。

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賢い消費行動をとるために覚えておきたいマーケティング用語3つ

企業戦略の1つであるマーケティング手法には行動心理学を元にしたものがあります。

その中でも代表的なものが、「ヴェブレン効果」「バンドワゴン効果」「スノッブ効果」。

これらは、消費の外部性に関する三つの効果です。

ヴェブレン効果(Veblen Effect)とは

ヴェブレン効果(Veblen Effect)とは、製品の価格が高まるほど製品の効用も高まるという効果で、いわゆる顕示的消費のこと。

ヴェブレン効果で代表されるのは高級ブランド商品です。

商品の価格が高くて、それを所有していること自体に特別な意識や欲求が生まれることをさします。人に見せびらかしたいという自己顕示欲の表れ。

例えば、高級ブランドのバッグ、靴、洋服など。

バンドワゴン効果(Bandwagon Effect)とは

バンドワゴン効果(Bandwagon Effect)とは、ある選択が多数に受け入れられている、流行しているという情報が流れることで、その選択への支持が一層強くなることを指す。

バンドワゴン効果は、流行に乗ること自体が持つ効果。同じ商品を消費する人が多ければ多いほど、自分がその商品を買う効果が高まります。

スノッブ効果(Snob Effect)とは

スノッブ効果(Snob Effect)とは、バンドワゴン効果とは反対に他者の消費が増えるほど需要が減少する現象。
スノッブ効果というのは、バンドワゴン効果の逆で、人と同じものは消費したくないという心理。

賢い消費行動をとるためにはどうしたらいいのか

わたしたちは社会性のある集団行動をしているので、購買行動も外部からの影響を大きく受けます。先ほど紹介した3つの効果は、いずれも外部要因が起因して消費行動に結びつくもので、それを利用したマーケティングが、様々な形で行われています。

モノを買うときに一度立ち止まって考えたいのは、「欲しい」という理由がマーケティング手法によるものなのか、そうでないのかということです。

  • 人にみせびらかしたいから欲しいと思うのか?
  • みんなが買っているから欲しいと思うのか?
  • 逆にみんなが持っていないから欲しいと思うのか?

この3つを、自分に問いかけてみましょう。

わたしの失敗談は、

  • 人から「いいね」と言われたいがために無理をして購入したが本当は必要なかった。
  • 流行りモノを買うと流行っているときは身につけるのですが、流行が終わってしまうと、それを身に着けているのが恥ずかしいので使わなくなる。

などがあります。

まとめ

モノを選ぶというのは楽しいことなので、あまりマーケティングを意識しすぎても人生が楽しくなくなるのはよくありません。しかし、過度に周囲を意識しすぎて、自分の首を絞めないように気をつけたいですね。

節約主婦ブログ myu’s blogの管理人myuです。夫婦+子ども2人の4人家族。30代の自称節約主婦ブロガー。節約・家計管理・資産形成・ライフプランなどお金に関する情報を発信しています。about me>>