銀行から投資や保険・外貨預金の勧誘電話がかかってきた

銀行から投資や保険商品の勧誘電話がかかってくるというのは大金持ちの人の話だろうと思っていましたが、うちにも電話がかかってきました。

「200万円の定期預金が満期になるので、定期預金キャンペーンは現在やっていないんですけど、その代わり他の商品をご案内できると思いますので、一度店舗にいらっしゃっていただけませんか?」

とのことでした。

銀行員も勧誘の電話を「うちのような一般庶民家庭にもやっているんだな」と思うと、お仕事大変そうですね。

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銀行で投資信託や外貨や仕組み預金は買ってはいけない

銀行から、投資信託や外貨預金や仕組み預金を買ってはいけないというのは、よく書籍に書いてあります。

投資信託を銀行で買ってはいけない理由

まず、銀行で販売している投資信託は信託報酬が高く、分配金が毎月でるものが主流だという話。

信託報酬というのは毎月かかる経費なので、投資信託を長期運用する場合は必ず信託報酬の料率を確認します。

また、投資信託で毎月分配されるものは、たこが自分の足を食べている、つまり、投資した元金も分配にまわしている場合があるので、これも長期投資には向かない商品です。

そして、解約するときに手数料がかかる信託財産留保額。

基本的に、投資信託を購入する場合はまずは自分で勉強して、まずは投資信託の仕組みを知る、投資信託にかかる費用を理解する、など基本的なことが必要です。

投資信託を購入するのではれば、ネットの証券会社の方がコストが安く種類もたくさんあり、購入時にお金がかからないノーロードなども選べますから、証券会社の方がいいと思います。

銀行で外貨預金を購入してはいけない理由

外貨に投資をしようと思った場合に、購入できる商品は

  • 外貨預金
  • 外貨MMF
  • FX

この3つがあります。FXというとリスクが高い商品のように思っている方も多いかもしれませんが、レバレッジを1倍にするとリスクは外貨預金と同じです。

また、外貨交換手数料ですが

外貨預金>外貨MMF>FX

外貨預金が一番手数料が高く、次に外貨MMF、FXの順番で手数料が安くなります。

金融商品 金利 手数料 保護 税金
外貨預金 普通預金
米ドル 0.020 %定期預金
米ドル 0.06 %~
米ドル円 片道9銭
ユーロ円 片道15銭
ペイオフ対象外 金利は源泉分離課税
為替差益は雑所得
外貨MMF 0.007%~ 米ドル(USD)±25銭
ユーロ(EUR)±80銭
信託保全あり 現在は分配金のみ課税
2016年1月からは為替差益も課税対象
FX スワップ金利 1日
米ドル/日本円 6円
米ドル/日本円 0.8~1.2銭
ユーロ/日本円 1.8~2.2銭
信託保全あり 先物取引に係る雑所得等

※金利・手数料は変動しますのであくまで目安としてください。

また、1番大切なのが、外貨預金は預金保険機構で保護されません

外貨MMFの場合は、証券会社の分別保管義務が定められている資産ですから、証券会社が破産したとしても外貨MMFは守られます。

FXでは、顧客の資産をFX業者の資産と分別した上で、第三者の信託銀行などに保管することを2010年より義務付けられるようになりました。

FXの場合はまとまった金額が必要になるので、少額の外貨なら外貨MMFではないでしょうか。

わたしも証券会社で外貨MMFを少しずつ積み立てています。

仕組み預金は解約した場合元本割れ

仕組み預金というのは、解約できない代わりに普通の定期預金金利よりも少し金利が上乗せされている商品です。

途中解約しなければそれほど問題はないのですが、途中解約した場合は元本の数十パーセントの解約費用がかかります。

普通の定期預金の感覚で預けると、あとから大損したということもあり得ますので、こういう商品には近づかない方がいいでしょう。

節約や貯蓄に関して書いてあるブログ記事を拝見させていただいていますが、仕組み預金に申し込んでいる人をたまにみかけます。 そんな記事を読むと「...

銀行で保険に加入するべからず

なんで銀行で保険の勧誘を受けなければいけないのか意味がわかりませんが、銀行で勧められる保険は、銀行の取り分が多い保険だということを覚えていた方がいいでしょう。

今の時代、掛け捨ての保険なら県民共済やネットで保険を簡単に探すことができます。

また、今のような超低金利時代には保険に貯蓄性は求めない方がいいです。

固定金利商品を超低金利の時代に購入してしまうと、金利が上がったときに対応しにくいですから。

この先20年、30年、この超低金利が続くと思われる方は別ですけど。

まとめ

基本的に銀行で投資商品の購入をさけた方がいいでしょう。

投資商品自体に知識がない人が、退職金などをもらって銀行で投資をはじめ、ブラジルレアル建てやハイイールド債などハイリスク商品を買わされるようなことがあるようです。

普通は勧誘の電話がかかってきても冷たくあしらう人が多いですが、お付き合いのある銀行だとあまり無碍にもできないというのもあるかもしれません。

銀行とのお付き合いは、普通預金と定期預金ぐらいにしておいて、もし、投資商品や保険などは証券会社や保険会社から購入すればいいですね。

餅は餅屋

節約主婦ブログ myu’s blogの管理人myuです。夫婦+子ども2人の4人家族。30代の自称節約主婦ブロガー。節約・家計管理・資産形成・ライフプランなどお金に関する情報を発信しています。about me>>